
『喰姫』4巻が1/9に発売となります
基本的に着物キャラだから何となく新年のご挨拶にも
若干語り足りない部分もありますが何だかんだまとまってるんじゃないでしょうか
正直クソコテ姉さんがここまで重要な役どころになるのは自分でも想定外でしたが
初期も終盤も割と描いてて楽しいキャラでした
次は一応今年の春くらいに始められるよう動いてますので
またお付き合い頂けると嬉しいです
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2018年、戌年が始まりましたね。
4巻も発売となりましたがここのところ仕事が立て込んでたり出張だったりでまだ購入できてません。読み終えたらまたコメントします。
春にまたお目にかけられるとのことでたのでお待ちしてます。
最終巻というのは読みにくいものです。というのもこれで終わりかと思うと哀愁感が出てしまいます。
最後のページのところでキリが誠二に会い行ったのは何故でしょうか?あれ以来全く会っていなかったのでしょうか?
誠二の寿命がわずかだからか、キリたちがどこか遠くに行くからでしょうか?
読者に考えさせるというものでないなら教えてください。
事件の後、誠二の方は何度かキリを探しに行ったものの
キリが姿を見せることはありませんでした
あまり使われなかった設定ですが、
キリの側で誠二の居場所がある程度分かるので
誠二もキリが会うことを望んでいないと知って諦めます
キリにとっては誠二に受け入れられただけで満足で
大切に思うからこそこれ以上関わるべきではないと身を引いた感じですね
最後に会いに行った理由としては
ちゃんと人の輪の中に戻れたか確認するため
何故死を間近に控えたタイミングだったかというと
再び誠二がキリの側に踏み込んでいけないような年齢だから
という感じです
とまぁ理由はあれど、不老長寿の存在と短命な人間のラストシーンとして
ああいう再会が相応しいかなというのは割と早いうちに決めていました
短い間でしたが感想等たいへん励みになりました
ありがとうございます